Rocksmithを楽しんでいる数日です。
PS3等で使える、演奏ソフトの一種。
本物のギターやベースを繋げて、演奏出来たり、採点されたり。
【アマゾンでの紹介:ロックスミス(リアルトーンケーブル同梱)】
アソシエイトのリンクは胡散臭いので滅多にしませんが、入手した価値がありましたので。
まぁ、ともかくリンク先のレビューに色々と綴られています。
以下は数日使った個人的な感想です。
勘違いも含まれそうです。
【どんな人に向いてるの?】
・PS3が単なるブルーレイの再生装置(自分も)
・嘗てのバンドマン全て(自分も)
・当時、メンバーが集まらなかった楽器持ち
・一般的なゲームは好きでもないが、部屋にギターかベースが転がっている
・ギターは弾いていたが、ベースはオブジェ(その逆も可)
・これからバンドや楽器を始めたい人
・興味はあるが、楽器に縁がなかった人
【必要なもの】
・エレキギターかエレキベース(ピックアップやマイクが用意出来るなら、チューニング可能な全ての楽器※)
・Rocksmithが動作出来るハードウエア(PS3やパソコンや、Xbox)
・Rocksmith。(一般的なRocksmithでしたら、楽器と接続出来るケーブルも同封されています)
※チューニング(音程調整)が出来ないと、ゲームが間違った音と認識してしまいます。
【その他あった方が良いもの】
・新品の弦
・楽器の手入れ道具類(オクターブのチューニングや、弦高調整、フレットの錆び落とし等々、Youtube等で色々調べられます)
・テレビ以外の、ある程度まともな音の出せるAMPやステレオ
そもそも、ゲームは高校受験以降ほとんどやっていませんでした。
クリアするまでの時間の無駄と達成後の空虚感で。
インターネットのお陰で、対戦型なのもあるようですが、基本的にその後何も残らず。(相手がいるだけ、コミュニケーションの面白さはあり)
何も残らないのなら、ちょっとした暇つぶし程度で十分かなと。
演奏そのものの楽しさや、その後覚えた楽曲やフレーズ。これは意味あると思うんです。
自分の場合、一人だけの演奏では無駄に力んでしまい、上達も前進も少なかったです。
バンドの一員でしたら、演奏の最後まで付き合う必要があり、途中でコケても続ける義務があったりで。
実際、途中でコケても次のタイミングで復帰出来る柔軟さは重要だと思っています。指癖だけの演奏ではそうもゆかず。
弾いた瞬間の音が微妙に遅れて登場したりの問題も抱えるゲームですけれど、それ以上に楽しめる何かがあると思っています。
下手にI/Fを繋げると、とてつもなく発音が遅れますので、ゲーム機からAMPに直結くらいのシンプルさが必要かもしれません。
この年末年始は、ぜんぜん知らなかった8ビートの練習曲に振り回されそうです。
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