カレーやシチューを作る際、鍋の容量に毎度困っています。
自宅には5リッタークラスの普通の圧力鍋があるのですが、これはフッ素コーティングがされていない為、焦げ落とし作業が面倒でお蔵入り状況。
3リッタークラスの圧力鍋はフッ素コーティングがされているのですが、電気炊飯器が半分壊れていて保温専用になっている為に、この鍋は御飯炊き専用。
他のもう少し小さめのフッ素コーティングされた鍋をカレーやシチューを作る際に利用しています。しかし、これですと規定分量の水や牛乳を注ぐと溢れてしまう始末。結果的に毎度濃いのを作っている始末。
具の分量によってはギリギリ溢れなかったっりもしたのですが、ルーを入れたら溢れてしまったことも。
そこで、安めのフッ素コーティングされた少し大き目な鍋を入手しようかと迷えました。
しかし、キッチンにこれ以上鍋を増やしたくなくもあり。
結果的にいうと、いつも使っている容量不足な鍋でも途中で食べ飽きてしまっているなぁと。大食いな自分でも、毎日同じものの繰り返しはちとシンドく。
だったら、これに合うように調理するしかないのかなと。
しかし、カレーのルーもシチューのルーも半分だけ使用ですと手間はほとんど同じなのに量が圧倒的に足りず。
濃いめに作っておいて、その後は小さな鍋で水で割って頂くのが賢明なのかなと思うようになりました。まぁ薄いよりは濃い方が好きですし。
話が飛びますが、ピーラー(皮むき器)を考案された方は天才だと思っています。二十年近く前から利用していますが、野菜を使う料理の手間が圧倒的に楽になりました。
コメント
この文章を読んだ限りでの解決策は「電気炊飯器」を新調することだと思いました。
そうすれば「3リッタークラスの圧力鍋」をカレー用に使えるのではないか、と。
アドバイス、ありがとうございます。
やはり、それが妥当そうですよネ。
再就職したら、電気炊飯器の新調で行こうかと思います。
炊飯器の修理見積を依頼したところ、新品本体の値段の半額ほど掛かり、それも迷える要因でした。