バスタブのエプロン外し

昨日のこと、バスタブのエプロンを外して清掃をしてみました。このエプロンというのは手前部分のカバーになり、外せば内側の汚れが落とせます。

個人的には案外簡単にエプロンを外せました。ただ、既に三十年選手のバスユニットの為、カバーの隅にはクラックも入っていました。あまりにも力づくで外すと割れる恐れが十分にあります。
恐らく、新築時から一度も外された事の無かっただろうエプロン内は、それなりに汚れていました。(もっと最悪な状況を想定していました)
以前の住人さんも自分もバスタブにお湯を張る機会が滅多に無かったそうですし、自分もシャワー派だからだったかも知れません。手前側の汚れはそれなりでした。

清掃道具はバスマジックリンもどきとスポンジのみ。なので、手の届く範囲しか清掃できませんでしたが、汚れていたのも手の届く範囲がほとんどだったと思われます。

ユニットバス内の観える部分は普段からそれなりに清掃していたものの、それでもカビ臭は漂いがちでした。恐らく、この普段観えない部分の汚れやカビが原因だったと思います。
今後は一年に一度くらい清掃を試みようかと。ちなみに、留め金等が金属部品でしたので、錆びの進行が怖くて塩素系のクリーナーは使わなかった次第です。
尚、参考にしたのはコチラのサイトでした。

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