昨日に引き続き、Amazon Echoの使い勝手系の記事です。
今日ちょっと困ったのがEchoのRadikoから希望の放送局が選局出来なかった件です。
昨日は上手くいっていた「アレクサ、ラジコでインターエフエム897」が通じなくなりまして。
東京FMかJ-Waveばかり選局されてしまい、数十回試しても上手くいかず。
失敗が続くと、勘違いされた状態でAlexaは学習してしまうのかな?
結果、ワンクッション入れると上手くいきました。
自分:アレクサ、ラジコを開いて
Echo:ラジコへようこそ。再生を開始しますか?
ここで放送局名を伝えると、認識率上がりました。
ちなみに、失敗続きの途中で苦情を言うと、それもAlexaの精度向上に反映されているようでもあり。
自分:アレクサ、違うだろ
Echo:フィードバックありがとうございます
との返答でした。豊田議員のような大きな声で文句を言ってはいませんが。
昨夜寝る直前までMiles Davisの曲をランダムに流していました。
布団の中でそろそろ寝落ちしそうになったとき「アレクサ、おやすみなさい」と伝えたところ、Echoは「おやすみなさい」の返事と共に曲の再生も止めてくれました。やはり、何だか作り込まれている感です。
あと、アラームのセットも事前に試していましたがデフォルトではアラーム音が小さ過ぎて。これはスマホのAlexaアプリから設定変更が可能でした。アラーム音の種類も変更可能でした。
設定が煮詰まってくると、スマホに触れる機会が減ってきてもいます。老眼対策でこれが目標の一つでもありました。
将来的にはリモコンで操作出来る家電類を全て音声で操作してみたいと思っています。
それが可能な赤外線のインターフェースも既に発売されてはいるようですが、商品レビューを読んだところ、テレビやエアコンのON/OFFは出来ても選局や温度設定まではまだ出来ていな様子です。
その辺まで完璧にこなせるようになったら、リビングのテーブルに幾つも転がっているリモコンを引っ込めても良さそうです。
ただちょっと怖いのが、現在流通しているスマートスピーカーはインターネット回線が途切れたらほとんど何も出来なくなってしまう点です。
スマートスピーカー自体はマイクとスピーカーとちょっとした電子回路を積んでるくらいで、音声を認識したり回答したりする脳みその部分はインターネットの先にあるサーバーにあるワケで。
全てをスマートスピーカーに頼る時代になってから回線障害が発生したら、何も出来なくなってしまいそうで。
ただ、その頃にはスマートスピーカー自体が脳みそを積んでいるのかも知れず。
只今はInter FMのBarakan Beatを聴きながらです。Echoの音質はやはり低音が強調されてるかな?トーンコントロールな機能が欲しいところです。
引き続き、色々な機能を試しているところです。
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