大瀧詠一の好きな曲がCMで最近流れていました。
アルバム「A LONG VACATION」は発売当初から兄が聴いていて、自分も大好きです。
「NIAGARA TRIANGLE Vol.2」も同じくらい好きなアルバムで。
その後のアルバムも何枚か所有していますが、印象の薄い曲が多く売れた前作の惰性路線かなぁと。
それ以前の楽曲についてはあまり詳しくないのですが、たまにラジオで流れてぶっ飛んだりしていました。こんなの誰が聴くんだろう?と。
全く路線が異なりまして。それも何故か音頭に拘りが。
ピーター・バラカンはアルバム「LET’S ONDO AGAIN」がお好みらしく、番組内で「ハンド・クラッピング音頭」を取り上げたり。
この曲は何故か自分もちょっと好きだったりです。
Youtubeでは載ったり消されたりの曲ですが、久し振りに検索してみたところ、また載っていました。
しかし、「A LONG VACATION」の前作がコレだというのが相変わらず驚きです。
そして、ミリオンセラーなあのアルバムも登場から四十年以上経つんだなぁと。
若い人にもファンは多いそうなのですが、当時の星セント・ルイスなんて知らないだろうなぁと。
高校時代に発売された「NIAGARA BLACK VOX」については、買うべきかどうか当時けっこう迷えました。
あれを買っていたら、きっと変な方向に進んでしまったんだろうなぁと。
買わなくて良かったのかも。
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