パイル

7MHzのアンテナの調整が完了し、アンテナとリグ側に入れていたコモンモードフィルターを撤去。
手動のアンテナチューナーも既に取り外してあるので、リグとアンテナは同軸で直結です。

7MHzの国外向け周波数はLSBの音声が被っていたせいか、誰もおらず。
仕方ないので国内向けの周波数でCQを出したところ、一発で二局から応答。
コールのあった順番に対応していたのですが、六局目の感度が弱く幾度か再送していたところ、こちらへのコールが六局も溜まってしまい。
画面は真っ赤っか。
なんじゃこりゃ。

もはや脳内処理が追い付かず、一時離脱へ。
せっかく呼んでくださった皆さん、対応し切れずにすみません。パンクしました。
交信出来た局から頂いたシグナルレポートは案外悪くなかったので、7MHzの出力は50Wも要らなそうです。
20Wくらいまで落とした方が良いのかも知れません。いや、10Wまで落とすべきか。
見慣れない局が出てきたからの現象だとは思いますが、ちょっと驚きました。CQは一発しか出していないのに。

しかし、二段で入れていたコモンモードフィルターによるロスもそれなりにあったのかな。
余計なモノは外した方がメリット多そうです。

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