自作しても構わなかったのですが、材料代や性能を考えると安い既製品を入手した方が得策かと。
Amazonさんでポチった製品は850円程度でしたが、性能はなかなか良かったです。
以下は他所に綴ったレビューのコピペです。
NanoVNAを用い、本製品の1MHz~450MHzまでのSWR特性を測ったところ、全般的に1.018でした。最悪でも1.1以下でした。かなりフラットで十分に低い特性でした。
他社製品でも試したところ、周波数帯によって差があり半分の領域が1.187でした。
本製品はかなり小型で、フィールド運用等で重宝しそうです。特に小型のハンディ機では変換コネクタ不要でポン付け可能です。
また、SWR特性もかなり良好な部類に思えます。
短時間であれば20Wかけても問題はありませんでしたが、それなりに熱を持ちます。
値段もかなり手頃ですので、一台購入しても良いかもしれません。
ただし、カタログスペック以上だったのは単に当たりを引いただけかも知れません。
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