致命的な勘違い

FT8の運用に必要な局面の変更申請から二週間経ち、交信に必要な知識をそろそろ身に着けねばと分かりやすそうな解説サイトを覗いたところ、致命的な勘違いに気付きました。

使用しているソフトWSJT-Xで覗いていたバンド状況の枠の観方が逆でした。
この枠内のメッセージで右側が送信中の局で左側が相手局で。自分はそれを逆に解釈していたので、恐ろしく遠くの局が受信出来ていると致命的な勘違いをしていました。(ある面、自分らしいドジですが)
左側の遠くの局は恐らくほとんど聴こえていなかったのかも知れませんし、聴こえていたのは国内の局だらけだった様子です。
画面キャプチャ―を残していないので必ずそうだったのかは分かりませんが、この時間に3.5MHzで確認できる送信局は国内のコールサインばかりでした。

自分が使い慣れたら、分かりやすく解説した記事を残してみたいものです。
現在、7MHzを受信していますが、やはり聴こえてくるのは国内か近隣諸国くらいです。

追記:2021/12/02
21MHzでFT8をワッチしたところ、4Z5MLというイスラエルの局が聴こえていました。中東の地中海にに面するテルアビブからでした。
遠くの局が全く聴こえていないワケでは無かったので、ちょっとホッとしています。
しかし、中東のあの地域も一時期ニュースで耳にする機会が多く。時期によっては平和の確保も大変そうで。
あと、ソフトの画面の観方について、自分はローカル局さんに大間違いを伝えていたので、先ほど訂正をしておきました。あぁ、恥ずかしい。

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