「総務省 電波利用 電子申請・届出システム」とのお役所らしい長い名前のシステムで申請した局面のデジタル申請、17日に届け出て昨日まで「受付処理中」だったステータスが22日の本日確認したところ「審査中」に変わっていました。
某SNSでは二週間掛かるとの情報でしたので、思ったより早いかな?と思っています。ただ、審査終了までが長いのかも知れず。これまでの経験ですと、審査中から審査終了まではさほど時間が掛からなかったうろ覚えなのですが。
今日は午後からFT8で21MHzを聴き始めたところ、ブルガリアのコールサインが強力に入感していました。
ブルガリアがヨーロッパ圏なのは勿論覚えていますが、実際どの辺りなのかが思い出せず検索。
地図上ではギリシャの上で黒海に面しているそうで。冷戦時代は東西のどちら側だったのか。
ブルガリアというとヨーグルトくらいしか思いつかず。まぁ何か一つイメージできるものがあるだけで立派なものです。
「チューリップと風車のイメージしか無い」というのはオランダ人達も存じていました。
そう考えると、日本のイメージや言葉は色々と海外でも知られているらしく。独自文化はやはりあるよなぁと。自分のハンドルネームの「SUKIYAKI」もそこら辺から来ていますし。
ATUの20mのコントロールケーブルは市販品ですと二万円もする件を、ローカル局さんにいつもの周波数でお伝えしたところ、ローカル局さんも存じていました。
こういった部分をお金を掛けずにパッと自作出来てしまうのはやはり偉いです。
そのローカル局さんもFT8向けの局面変更届を既に出されていて。そのとき話題になったのは、「デジタルの追加だけで紙の局面の内容は変り無さそうだし、発行されるものなのか?」でした。
軽く検索したところ「申請」ではなく「届け」の場合ですと、扱いが異なるそうですが、その結果紙の局面が変わるのかどうかはちょっと謎のままです。
詳しい方に聴いてしまった方が早いかな。
追記:
記載事項に変更が無い申請だったので、紙の局面は発行されないそうです。
審査終了の時点で使える様です。 参考サイト
あと、1.8MHzの3MAの扱いについても、しばらく前にルールが変わっていた様子です。局面上では音声送信可能なのですが、リグの技適コード上で音声が許可されていないとそのままでは利用できない様子です。音声ではないFT8の場合は大丈夫という意味なのかは不明です。
しかし、事後届でも可能との情報もあり、ちゃんと調べないと駄目そうですネ。
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