ニュース記事で「レコード大賞の衰退」について扱っていました。
自分の若かりし頃は大晦日に紅白と並んだ一大イベントがレコード大賞でした。
紅白についてはいまでも意識している番組ですが、レコード大賞などどうでも良い存在にいつの間にかなっていました。
その紅白でさえ、今年話題になったらしい曲が登場しても自分は初耳だったり。
特に演歌系の新曲はそんなのがここ十年以上続いている感ですが、最近は普通の歌謡曲や歌い手さんでも自分にとっては初対面的なのが多く。
普段の歌番組自体観なくなったし、減ってしまった様子です。
いま流行っている曲が遂にはさっぱり分からなくなってしまったこの頃でして。
歌番組をたまに観るにしても、過去のヒット曲系なのがほとんどな自分です。
キャンディーズやピンクレディーが活躍していた時代は、老若男女誰でも新曲を歌えていた記憶なのですが。
自分の意識が低いだけなのかな。
歌も歌い手も多様化した部分が、流行を希薄化させたのかも知れませんが、最近の若い人はどんなのを聴いているんだろう。
全く謎です。
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