柴又駅まで歩いたついで、せっかくなのでお米を入手。
禁断のオーストラリア米「穣の一粒」5kgは吉か凶か。 pic.twitter.com/4VdpjxPwsB— SUKIYAKI (@SUKIYAKI) October 7, 2019
二ヵ月近く前に試しに購入したオーストラリア米がナカナカ減りません。減らない理由は幾つかあります。
第一の理由は普通に炊いたら不味いからでした。パサパサになりがちで、水加減等に神経を使うというか。美味しいお米は炊き加減のストライクゾーンも広い感じなのですが、オーストラリア米はその範囲が狭く。
第二の理由は美味しく炊けても、時間が経つと硬めになってしまいがちで。冷めたら美味しくなく。
あと、これは自分のドジなのですが、このお米を購入したタイミングで電気炊飯器を壊してしまいまして、圧力鍋での炊飯を余儀なくされておりまして。
どうやって壊してしまったかというと、上蓋は外せて洗浄が可能なのですが、その周りのパッキングを無理矢理外したらゴムが千切れてしまいまして。パッキングのゴムは分解出来ない構造だったらしく、修理費は本体の購入価格の半分ほど取られるそうで。
試しにパッキングの無い状態で炊いたところ、ガチガチの御飯になりました。炊いている途中で水分が飛びやすかったのかと思われます。
後から閃いたのですが、釜の上にサランラップをすれば、保温だけなら問題無く使えました。そんなワケで現在は保温専用機になっています。
それと、自分は一人暮らしでパン食の比率も高いので、お米の購入は2㎏にしていました。しかし、このオーストラリア米は5㎏しか売っておらず、それも消費を遅らせている理由の一つです。
何故にこのお米を買ってしまったかというと、ただ単に安かったからです。国産米の多くは5㎏で2000円くらいなのですが、オーストラリア米は1400円程度でした。
三回目の炊飯でどうにかソコソコの炊き具合を見付けたのですけれど、それ以降もバラつきは多い感です。何とか年内には食べ尽くしたいところです。
次回また買うか?と問われたら、たぶん買わないでしょうね。国産の2㎏に戻ると思います。
コメント
[…] 昨年の秋頃に試しに入手したオーストラリア米、結果は散々でした。 単にハズレを引いただけなのかもしれないのですが、どうやっても美味しく炊けず。 圧力鍋で炊くと、どんなお米でも美味しくなる傾向だと自分は信じていて、実際にほとんどはその通りになっていました。 しかし、オーストラリア米だけは例外だった感です。 […]