京成線の朝の下り

新しい通勤ルートは朝の京成線の下りを利用する予定です。
乗車時間は一時間ほど。余裕で座って通勤出来るだろうと思っていたところ、そうでもないらしく。
上りはどの路線も混むものですが、京成線の下りは空港を利用するお客さんや関係者の乗車がそれなりにあるらしく。特に、国際線を利用するお客さんのスーツケースは大きく場所を取るそう。
各駅停車はガラガラだそうですが、特急は様子が異なるそうで。

実際のところどんなものか、今朝は様子を伺いに。
通勤で利用予定の特急を待っていると、現れた電車はまぁまぁの混み具合でした。
このまぁまぁというのを具体的に表現すると、ほとんどの座席は埋まっていて僅かに席が空いていて、車両によっては全席埋まっていて。
座れる確率はざっくり七割くらいでしょうか。その駅で下車した乗客も僅かに居ました。ほとんどは各駅に乗り換えていました。
空港の稼働率が上がれば、多分座れないだろうなぁとも思える絶妙な状況でした。

健康のためにはずっと立っているのも悪くないでしょうけれど、いつでも座れる余裕があったら幸せです。
朝の自分は食欲がそれほど無く、勤務先最寄りの駅を降りてから食事するパターンがほとんどでした。また、一時間も乗りっぱなしの乗車前に食事を取るのはトイレに行きたくなったら面倒だなぁと。
ともかく、通勤ラッシュから解放されるだけでも幸せだとは思います。

追記:
乗車時間と混雑具合を自分の好み順で並べてみると。
30分ガラガラ>60分ガラガラ>30分激混み>60分激混み
2番目と3番目は人によって好みが分かれそうですが、60分ガラガラは読書や昼寝が出来そうで悪くない気もします。

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