ちょっと早めの二年目点検にPCXを出していました。
理由は、バッテリー上がりの症状が著しかったからです。
満充電しても一週間持たず、バッテリーそのものの劣化も考えられましたが、オルタネーター(発電機)が駄目かも知れず、点検に併せて確認してもらうことに。
昨年の夏頃からバッテリー上がりの症状はあり、PCX御自慢のアイドリングストップ機能は怖くて使えませんでした。
燃費の僅かな改善より、突然のエンストの方が恐ろしく。
あれは、バッテリー上がり機能だった様子で。
この冬は何度再充電したか分からず。週に一度のチョイ乗りしかしていない自分にも勿論問題はありましたが、冬場のスクーターはそんな物だと思います。
単車や車は何台も乗ってきましたが、二年以内にバッテリーが駄目になるケースは初めてでしたし、キックも押しがけも効かないPCXでは致命的な問題。
その点、キックも押しがけも有効だった古いVespaはそんな心配要らずでした。
詳しくは綴りませんが、販売店の方がちゃんとした対応で頑張って下さったので、助かりました。
保証期間を過ぎていたら、安いスクーターが一台買えるくらいの内容だったかも知れません。
PCXオーナーの方、保証期間内にちゃんと点検に出した方が良いと思います。バッテリー上がりに悩まされていた方は特に。(発売されてまだ二年以内ですし)
しかし、販売店の方は板挟み状況かと思えますので、責めてはいけませんよ。
作った側の問題でしょうから。
ガァ
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