デジタルアンプの出力をオシロスコープで確認してみた

ボリュームゼロで115KHzくらいの±0.2V
ボリュームを絞った状態で115KHz±0.2Vの信号を確認。
 横軸1目盛10usで、10個の目盛。その中に約11.5個の波
 ≒115KHz

ボリュームゼロで11.5KHzくらいの±0.2V
同様に11.5KHz±0.2Vの信号を確認。可聴周波数帯域内なので、ノイズと言っても良さそうです。

普段のボリュームで音声を載せた状態±1v
普段よく聞く曲をやや大きめの音量でスピーカーから再生した際、アンプの出力は±約1V。(写真ではもう少し低い電圧に見えますが)

計算が間違っていたら、すみません。
オシロスコープ上での11.5KHzという信号。低いレベルではありますが、半分の周波数だったら、耳に付く音量なのかも知れなく。
自分の耳で、何処まで高い周波数を確認できるか以下のサイトで試して見ました。

モスキート音 – PCによる可聴周波数実験
ヘッドフォンをした状態で、音程として認識できたのは14KHzまででした。
16KHzでは、集中していれば何か鳴っている?と分かる程度でした。

昨夜の投稿で、ボリュームを回さなくともデジタルアンプの出力に何か信号が乗っていた件。
代表的な回路図を確認して分かりました。
アンプの入力側にボリュームがある為、アンプ自体が発生するノイズは、ボリュームに関係なく出力されるようです。
代表的なデジタルアンプはSSBの無線機みたいに、搬送波とか使っているようで、もう少々勉強してみないと原理が分からんです。

スペクトラムアナライザーで拾った周波数と違いある結果でしたので、もうしばらく確認してみたいです。
謎多いです。
ガァ

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