宝くじ売り場

久方ぶりに宝くじを購入しました。
換金で先日伺った売り場のおばちゃんが面白くて、平日の開店時に珍しく通りかかりまして。
どのみち当たらないのは分かっているので、ジャンボ系しか自分は購入しません。

先日の換金の場面
 おばちゃん: あら、ずいぶん放って置いたのね(昨年の年末ジャンボ連番二十枚)
 SUKIYAKI: 晩御飯の足しくらいにしようかと
 おばちゃん: 豪勢な晩御飯になるわよ
 SUKIYAKI: 牛丼で十分です
 
硬貨二枚はホカ弁になって帰宅。

今回の購入場面
 SUKIYAKI: 連番二十枚
 おばちゃん: 好きな番号ある?
 SUKIYAKI: 当たりそうなの選んでください
 おばちゃん: あら、難しいわね
 SUKIYAKI: 人生、預けました
 おばちゃん: 兄さん、これよ!

宝くじは、夢を描くものではなく、出鱈目な会話を二度楽しむ機会なのだと最近思っています。
次のセリフを考えておこう。
ガァ

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