四十九日

本日は、兄(次男)の四十九日でした。
遅ればせながら、我が身内に兄が他界した件を本日伝えました。
同時進行で身内のゴタゴタも続きすぎまして、最後まで兄の面倒をみてくれた兄の家族をそっとしておいてあげたくて。
いつかは伝えなくちゃならない区切りが、本日でした。
全て終わったことだと。

ここ数年、自分は覚悟していましたし、兄の家族と自分だけの葬儀、自分は涙も流れませんでした。
葬儀の翌日の職場、皆さん自分に親切すぎて、それで泣けてしまいました。
悲しくて流した涙ではありませんでした。(お願いだから、優しくしないで..)

以前にこちらのBlogで綴った兄の保証人の件は、しばらく前に解決しました。兄の保険でカバーされたそうです。
兄の残した四人の子供達、イザってとき自分も少しはフォローできるかも知れません。
「おまえには絶対に迷惑かけないから」と言っていた兄、最後に約束は守ってくれました。

兄の子供達、兄の血を継いだからか、学業はとても優秀だそうです。
世間的にどれだけ立派な大学を卒業しようと、どれだけ立派な仕事に就こうと、マイペースであってほしいです。
人生の前半にスパートなどかけず、余力残してのほほんと生きて欲しいです。

四十九日を過ぎたということで、来週の神田祭は参加させて頂く予定です。
縁起もちょいと担いで参ります。
ガァ

コメント

  1. くみこ より:

    ご愁傷様です、、、。

    SUKIYAKIさんがお子さんを見守ってあげるのですね。

    これからは良いことがたくさんありますようにお祈りいたします。

  2. SUKIYAKI より:

    くみこさんへ

    こんばんは。
    アホなオッサンで参りますよ。
    良いこと、自分も待っていると思っています。
    再浮上です。
    ガァ

  3. […] そして、亡くなった後もそれを身内に伝えられなかった期間は正直辛かったです。 […]