電気ブラン


[ 妙な日本語の貼り紙 ]
昨夜、職場の方々と飲み会がありました。
入谷の庶民的なお店に入ると、見慣れぬ言葉が並んでいました。
入り口に貼られていた「カレイライス」という言葉から、何か妙でした。
 SUKIYAKI: 電気ブランって何ですか?
 社長: おぅ、呑んでみるか?
社長はニコニコ顔でした。
とにかく電動歯ブラシの書き間違いではなく、飲み物のようでした。
試しに注文してみたところ、ショットグラスより少し大きめな容器に注がれた液体とチェイサーが登場。
この液体、かなり度数が高いようで、口の中がスースーする感覚でした。
学生時代の自分はバーボンのストレートで鍛えられていたので、数杯はイけるかと調子に乗ってしまい。
結果的に、かなり酔っ払ってしまいました。
ヨレヨレの状態でそのお店の二階へ上がりました。カラオケがあるそうです。
鍵盤楽器を発見し、弾き語りを始めてみたものの、どれを弾いても途中でミスタッチ。
酔っ払っているせいではなく、ちっとも練習していなかったからかと思います。
自宅まで歩いて帰ろうとしましたが、完全な千鳥足で、上野の辺りでタクシーを拾いました。
その後、自宅のトイレにてモドしました。
お酒で吐くなんて、十年ぶりです。
電気ブラン、しばらくいいです。
ガァ

コメント

  1. 「ヘルシの味」が気になります‥‥
    「ヘルシーな味」と書きたかったのでしょうか。
    昔、近所のスーパーマーケット内の花屋さんに
    「カジワルフラー」と書かれた貼り紙がありました。
    もしかしたら「カジュアルフラワー」と書きたかったのかも知れませんが、もしそうだったとして
    「カジュアルな花」ってどんな花でしょうね‥‥(笑)

  2. SUKIYAKI より:

    ひげフレディーさんへ
    微妙に変な日本語が散らばっていたんですよ。
    近場のアジアを小旅行したような雰囲気でした。
    実はラディカルな花なのかもしれません。<カジワルフラー
    カジノのワルい雰囲気を感じます。
    ガァ