[ 電気ブラン ]
先週末のこと、地元のお手伝い作業がありました。
そこで、ちと考えさせられる場面がありました。
Mさんは学歴も職業も世間的には目立たない部類で、不器用。
Kさんはその正反対。特に立場の良い方にはウケも良い器用さ。
MさんもKさんも地元のボランティア活動には熱心ですが、自分はKさんのトゲある言動がここ数ヶ月苦手になっていました。
何かと笑いの種にされてしまうMさんですが、まっすぐで純朴な姿勢に自分は見習うべき点が多くて。
荷物の出し入れ作業をしているところで、突然Kさんがキレました。
Kさん: 無駄なのはMさんだよ!
その場に居合わせた方々は、そのセリフに凍り付いていました。自分もです。
仕切り役がその場に居ない場面で、Kさんはそんな表現をしていました。具体的な言葉は覚えていません。「邪魔なのは」「意味が無いのは」みたいな表現でした。
半年ほど前のボランティアで、自分はKさんから言われています。やはり、誰も回りに居ない場面でした。
Kさん: ちょっとは考えてやったら?ちょっとは!
SUKIYAKI: これでもちょっとは考えてやってるんですヨ..。(ガァ)
ちょっとくらいのハプニング、笑い飛ばせるくらいの方が面白かったりだと思うんです。
まして、仕事ではなく、ボランティアなのですし。
自分はKさんのことを実際避けています。地元の方々とは毎朝顔を合わす繋がりですし、そんな中で喧嘩など面倒ですから、ノホホンと避けています。
そんなことお構いなしに、あの大晦日の夜、Kさんは「こっち手伝って!」と自分を名指ししたりでした。
Kさんはオモテでお神酒配り、自分はテントのウラでお神酒の杯を洗う作業。
でも、自分を嗅ぎ分けて声を掛けてくれる方が何故か沢山居て、思わずニンマリでした。
それだけで幸せです。
ガァ
コメント
仕切り役はもしかして・・・Tさんですか?(爆
若旦那さんへ
何と申しますか..。
(ガァ)
そんなことより、あれです。今週土曜日の夜九時は、テレビ東京をお見逃し無く!