考える人

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[プーケットのバス車内から撮影した電線]
昨夜は、写真関連の掲示板で、ちと笑えました。
大英帝国にお住まいのKlapauciusさんが日本を訪れた際、和式のトイレに興味を持たれたそうです。
使用方法のイラストが、ちと面白く、突っ込みを入れさせて頂きました。
あれはどう見ても、ロダンの「考える人」だよなぁ。彫刻が座るのは洋式の便器だと思いますけど。
音楽とシモネタは万国共通の友好(?)なコミュニケーション方法ですよネ。
ガァ

コメント

  1. くみこ より:

    このイラストいいですね~ロダン+コスタビ入ってる?
    ところでこのスタイルは日本発祥だったのでしょうか?香港にも”Squat style”あります(キンカクシはないけど)。洋式でも上にのぼってする人が多いそうです

  2. SUKIYAKI より:

    くみこさん
    流石お目が高い。お客さん。(インチキ営業風)
    曖昧な記憶なのですが、以前に顔を簡略化したイラスト(ポップアート系)で何処かの会社が訴えられているんですよね。著作権の問題で。
    発祥が何処か自分も謎です。
    ただ、子供の頃に過ごした我が家は所謂クミトリでして、便座に接触する洋式は当初抵抗感がありました。
    未だウオシュレットが苦手な旧人類です。
    ガァ

  3. くみこ より:

    コスタビはアシスタントに描かせた絵にサインするだけで自分の作品として売っていたのが訴えられてたことはありましたね。
    掃除中のご操作からウォシュレットの水が顔にかかったことがあります。汚くないはずですがとっても嫌悪感がありました。

  4. SUKIYAKI より:

    くみこさん
    絵画って、サインに価値があったりと、なんだか本末転倒ですよね。
    設計の世界でも、それで怒っている人が居たりします。
    うちのモンドリアンは、シルクスクリーンの大量販売なので、価値はほとんど無いみたいです。でも、部屋がとっても明るくなってイイ感じです。
    ウオシュレットの水鉄砲、自分も幾度か喰らっています。勿論、掃除中ではありません。
    ガァ