Vespa[キャブレターのオーバーホール]

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ガァ
眠いので要点のみです。
週末に突入したので、本日も定時近くで退社しました。もう少し片付けたい仕事はありました。
職場でFTPサーバーに使っていたポンコツノートPCをぶら下げ、自宅向かいのおっちゃんとWebサーバーの相談後、帰宅。
花咲かGとタンクの具合を確認したところ、まだ錆が残っていました。
Gが悪いのではなく、錆がけっこう分厚いようで。
何百回目かのタンクのシェイク後、キャブレターをP本体から下ろす作業を始めました。
その作業自体は、特に難しく無かったです。
先週末、スプレー状のキャブレター・クリーナーをかけていたお陰か、絶望的な汚れではありませんでした。
今回の作業も、キャブレタークリーナーをかけてから始めました。
ネジやパーツの密集するキャブレターをある程度分解したところ、薄手のゴム手袋が指先から溶けているのに気付きました。(キャブレタークリーナーは、一般的にモノを溶かす成分が強いようです)
仰け反ったところで、キャブレターを引っくり返してしまい、わざと仮組み気味にしていたキャブレターがバラバラになりました。
見事なパズルの出来上がりです。
写真はバラす前のキャブレターです。
パーツのパッキング類も溶けると不味いので、パズルを水洗いしました。
パーツがある程度乾いたところで仮組みし直し、CRC556で注油しておきました。
CRCも、モノを溶かす成分があったと思いますが、経験上、一晩くらいでは問題なかったです。
まだ、何も壊していないと思います。
明日は早起きして、続きを上手く進めたいです。
ガァ

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