訳あって外に出ているのに呼び出してくるから、携帯電話は苦手です。
といっても、好きな人からの電話は尻尾振って喜んでしまったり。
勝手な男です。そして、勝手極まりない道具です。
ほんの十年前だったら、携帯電話なんて一般人が持てるものではなく、いざとなったら公衆電話に駆け寄って。
お互い固定電話の無い場面、待ち合わせが上手くいかないとき、待つか去るかの究極の選択がありました。かつては誰しも。
約束の重みが違いました。
それがリアルな文学やドラマを生んだりで。
でも、電話が無かった時代も、文学やドラマが存在していたし、大した問題ではないのかな。
タイムラグが無くなった点は大きな違いかもしれません。
電話はあるけれど、携帯電話が無いのが昭和後半っぽい世界でしょうか。
なんだか、よくわからん文章になってきました。
通勤ルートで見かける看板が、何となく昭和臭で、無くなる前に残しておきました。
きょうは仕事がスパゲティ状態で、どれも滑り込みセーフにて四件の仕事を片付けました。
主要メンバーが九州とヨーロッパに出張だったもので、自分の調整力が試された感。
ちょっと充実感ですが、週明けの四国出張の予約関係が整いきっていません。選択肢は狭まる一方です。
ガァ
携帯電話

コメント
携帯電話。かける方からすると、どこでもつかまるから便利!でも、自分が外出中に呼び出されると迷惑!そう思っているのは、僕だけ? 爆
昭和臭してますねぇ。なんか、なつかし~~い。銀座線の神田駅から通じる短い地下商店街行ったことありますか?あそこも、すごいですよね!昭和30年代?ってな雰囲気かもし出してると思いませんか?