今日は午後からオンライン面接の予定です。
床屋さんで先日サッパリした髪を、朝から白髪染めしたり、髭をしっかり剃ったり。
久し振りに鏡でしっかり確認した自分の顔は、ちょっと病み上がりの様でもあり。
年始に働いていた電気工事の現場では、真冬だというのに毎日けっこうな汗を流していて、そんな生活を数週間続けていたら、顔つきは健康的になっていたのですが。
退職後、四ヶ月も身体を使っていないと、やはりこうなってしまうんだなぁと。
今回は仕事を紹介してくれるエージェントとの面接だそうです。
ヨーロッパの外資系企業で、技術職を募集しているそうで、自分の転職回数はあまり気にならない様です。
待遇面も募集要項上では問題無さそうです。
と期待して受けたオンライン面接は最悪でした。
エージェントの担当者は六十代半ばくらいの男性。若手かと思っていたのですが。
質問に対しての回答に一々文句を付け、揚げ足を取り。
大笑いしながら「これじゃとても紹介出来ないネ」と。
だったら、サッサと話を終わらせたかったものの、ナカナカそうはさせてくれず。
圧迫面接にも近かったのですが、相手の市場価値を引き下げるような発言が幾度も。
相手:これだけ多くの転職で全部正社員で入れた秘訣を聴いてみたいくらいですよ。アハハ
自分:面接まで漕ぎ着ける率は確かに確かに低かったですが、面接で相性の良かった会社にはすんなり入れました
相手:じゃぁ見る目が無かったんですね
自分:入ってみないと分からない事は多かったです
相手:そういうのもあるんだろうけど
自分:私も〇〇さん(相手の名)の様な面接ですと落ちましたし、終始話が噛み合いませんでした
相手:それはどういうこと?
自分:相性が悪かったのかも知れません
何だかそんな禅問答な「実り無い会話」が40分以上続き。「あなた時間あるんでしょう?」と引き伸ばされ。
会話をしていて気付いたのですが、どうにも非正規の仕事を紹介したがっているだけの様に思えてしまい。当初の紹介は餌でしか無さそうで。
「非正規の仕事であればこんなのもあるんだよ?」との落しどころまでボチボチ入ってきまして。
「貴方の様な上司の下で働いていたら、私はサッサと辞めたと思います」とまでは言えなかったものの、もう一度「今回の面接は相性が悪かった様です」と。
相手:私ともですか?
自分:(その後に内定を頂けても)面接で危険を感じたら私から断った案件は幾つもありましたから
相手:(何だか言葉に詰まっていました)
その直後に相手から話を終わりにしてくれました。
過去にも転職エージェントの紹介で、ホンモノの面接に漕ぎ着けた場面はありました。しかし、エージェントの担当者は若手で「良い縁の繋ぎ役」に励んでいまして。
一般的な定年退職後の担当者というのは、どうにも世間の醜さの象徴にも思えた今回でした。画面に映るポーズは終始大袈裟で。オンライン面接に慣れていたのだか。
無職期間が幾度もあった自分でして、それに対して「どうやって生活していたの?」との質問も。
「貯金は十分にあったので、自分に合った仕事を焦らず探していました」と答えたところ「それは凄いね」と。(現在はそんな状況で無いのですが)
現在の住まいの話題も振られました。「中古マンションですが、十年ローンであと二年です」と答えました。
画面上の相手の表情や素振りは、まるで塩を掛けられたナメクジに近く。委縮するのみで。
上手くやっていれたのなら、こんな禅問答を高齢になっても遣らずに済んだのだろうなぁと。
この相手Oさんは、余程多額のローンでも背負っているのであろうか?
自分は今すぐこの部屋を手放しても、購入時点の五割増しで売却可能です。あの歳でこんな無意味な禅問答を引き伸ばすのは、よほど困った状況なのだか。
最後の台詞は「〇〇さんのご検討を祈ります」としか言えなかった様子です。
「Oさんのご検討も祈ります」と自分からも。
現代風な面接、なかなか新鮮でした。
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