お風呂場の清掃とか

数日前の事、久し振りにお風呂場の清掃を。
タイルの目地に随分とカビが繁殖してしまったからでした。

カビ落としで擦るのは良くないそうなのですが、こうでもしないと落ちない箇所が幾つもあり、古い歯ブラシで何度もトライ。
初日の清掃だけで随分と綺麗になり、更に一日経つともっと綺麗になっていました。

それでも頑固なカビは残ったままで。
結果的に三日掛けた清掃で随分と綺麗になりました。
プロの方は数十分で綺麗にするそうですが、やはり使っている道具や薬剤が別物なのかな。
あと、50℃以上のお湯でカビは死滅するそうなのですが、そんな高温をうちのシャワーで発生出来るのか謎でして。
これは本日にでも試してみたいです。

以前に搾乳ロボットを扱っていた時、ミルクが通過するラインは定期的に自動洗浄が入っていました。
その際、アルカリ性の洗剤と塩素系の洗剤が交互に流れる仕組みで。
相反する薬剤を順番に使うと効果的だそうで。勿論、同時使用は危険極まりないのですが。
今回は、それも試してみました。

築三十年を超える我がマンション、お風呂場周りは新築時のままリフォームされていない様子です。
ただ、先住の方もマメな清掃をしていたらしく、バスユニットはまだまだ使えそうです。
過去に暮らした賃貸マンションでは、築十年未満でも相当に傷んでいたのもありました。
バスユニットの壁自体が変色してしまっていたのも。あれはカビが原因なのか不明でした。
お風呂場が綺麗なだけで、何だか幸せだったりします。

更に古い靴を磨いてみることに。
現在の単車を購入した際に一緒に入手したバイク用のブーツは初めての磨きだったので、かなり綺麗になりました。
このブーツは換気機能が付いていたりでゴチャゴチャした見た目なのですが、自分の足とはとても相性が良く、軽さも手伝って普通に歩くにも優秀でした。
しかし、ここまで全くノンメンテだったからか、合成革の部分のひび割れがちょっと可愛そうな状態に。
もっとマメに磨いてあげるべきだったなぁと。
まぁ購入から七年経っているので仕方ないのかも知れません。

あと、お気に入りだったスタンスミス。
全体の白い革の部分は綺麗なものの、かかとの上の緑の部分がボロボロで。あとソールの部分が黄色に変色していて。
磨いたら少しは綺麗になったのですが、これを履いたらみすぼらしいだろうなぁと。
購入から既に十年以上経っているハズ、大切にしてきたお気に入りなものの経年劣化は避けられないのでしょうか。
スタンスミスは学生時代から何足も履いてきたのですが、かかとの上の部分の劣化は毎度早い感です。
昔は五千円くらいで入手出来たのですが、ここ数年は倍くらいの値段に。

考えてみると、ここ数年に購入した靴はワークマンのばかりだなぁと。それも二千円未満の。
消耗品なので、もうこれで十分かとも思うこの頃です。
ちなみに、着ている服もワークマンのばかりです。

コメント

  1. p より:

    ワークマン
    よく行くよ(^-^)♪

    いろいろ買うけど
    特に手袋コーナーが好きで♪

    • SUKIYAKI より:

      最近、ワークマンを着こなしている若い女性を目にしがちです。
      こざっぱりしていて、好感度高く。綺麗な女性だと本人が引き立つみたいで。

      しばらく前に昔ながらのドカジャンを観に行ったところ、既に扱いがなく。
      現場のオッサン向けの売り場は縮小しているのかな?