しばらくぶりに体重計に乗ったところ、62kg台に体重が落ちていました。
昨年の夏から冬にかけては68kg台だったのですが。
しばらく前まで一ヶ月続けた電気工事の仕事では肉体労働が多く、毎日大量の汗を流しており。
それで3kg近く落ちていました。
そして、ここ一週間ほど和食の調理にハマり出し、更に3kg落ちた様です。
野菜ベースなのですが、魚と鳥のモモ肉も頂きつつ。
粗食に耐えていたワケではなく、舌というか身体が何故か欲していまして。
勿論、しっかり食べていたものの腹持ちは良く。
あと、食べた量に大してトイレでの大の量は何故か多く、それもしっかりしていて。
ずいぶん昔に映画「ダーティーハリー」でちょっとした小話が気になっていまして。
うろ覚えなのですが、肉食ベースですと腸内には何kgかのカスが貯まったままだそうで。
それが事実かどうか謎ですが、和食ベースにすると食物繊維か何かが腸内のカスを押し出してくれるのかもと思えたりです。
また、お腹の調子に限らず体調もすこぶる良い数日でして。
一手間掛かる和食の調理ですが、基本的にどれも保存が効くので作った料理をタッパに色々と詰め込む日々です。
昨夜出来上がった塩麹の鳥の胸肉なハムは、シンプルにして味わい深く。
明日辺りにはニシン漬けもそろそろ頂けそうに思います。
他にも干ししいたけと大根の甘煮も美味しく出来上がり。
再就職が上手く行ったら、自作弁当にも励んでみようかと。
和食系でかなり美味しかったのは神田祭で頂いた弁松さんのお弁当でした。
どの料理も味が濃いめだったのですが、どれも美味しく。
疲れた身体にご馳走でした。
あれで目覚めてしまったのですが、レシピに従えば自分で作るのも難しくなく、一食の費用も相当安く。
まぁ手間暇は掛かるので、時間に余裕のある方向けだとは思います。
さて、この日々で自分の体重は何処まで落ちるのだか。
二十代の頃に入手したブルックスブラザーズの礼服も、無理無く着れるように戻れるのかもで。ウエスト周りも数センチ縮みまして。
ちなみに貧乏大学生時代の我が体重は57kgくらいでした。
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