昨夜のこと、ローカル局もアフリカと交信出来ていました。28MHzのFT8ででした。
ローカル局がアフリカと繋がる前に、自分も聴こえていたアフリカの2局を何度も呼んでみたものの、こちらの信号は全く届かず。
18MHzや21MHzでは聴こえていた場合に高確率でこちらの信号も届いたものですが、28MHzはそうも行かない様子です。
現在、ローカル局は20mの高さの辺りに28MHzのモノバンドダイポールを上げていて、これが威力を発揮している様子です。
数回呼んだだけで繋がったとの話でした。それも二局も。
他にも日本の局が数局呼んでいたそうですが、全く届いていなかったそうです。
ローカル局のアンテナが凄いのは勿論ですが、HFに出ている国内の局の何割かはやはりアパマンハムで、小さなアンテナなのかなぁと。
ローカル局は余っている部材で28MHzのダイポールを2エレの八木に改造する予定だそうです。
こうなると、無敵なシステムになりそうです。
元々電気工事士さんだったローカル局は、タワーもアンテナも自作で、地上高があんなに高いタワーの作業もへっちゃらで。
羨ましいものです。
我が家のHFのアンテナも昨日からちょっとした変化が。
7、18、21、28、50MHzのSWRが1.1以下まで下がりました。その間特に何かイジッたワケでも無いのに。7MHzだけはずっと1.5より上だったのに。
湿度や温度が影響しているのだか?
それでも、やはり飛びについてはローカル局の足元にも及びません。
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