数年前から話題になっていたメスティンを購入してみました。まだポチっただけなので、届くのは明日ですが。
キャンプ用の調理道具は既に色々と買い揃えています。ストーブだけでもガソリン式のが二種類、ガス式のも二種類。鍋も二種類。オフロードの単車に乗っていた四半世紀前からジワジワ買い揃えていて。
現在は時々自宅で使う程度なものの、災害時には頼もしい存在かと。
色々と試したのですが、ストーブ類は結局のところ燃料の入手性が良いものを使いがちでした。特にカセットガスがそのまま使えるタイプが便利でして。このガスは百均でも販売されていますし。
火力ではコールマンのガソリンが使えるタイプが頼もしく。墨の火起こしで重宝していました。
しかし、巨大な地震でライフラインが滅茶苦茶になったサバイバル状況ですと、どれも数日しか持たないかと。
そこら辺の木をぶった切って燃料にするしか無さそうです。念のために斧も持ってはいるのですが、使う機会は恐らく無さそうで。
実はここに引越してきたばかりの頃に薪ストーブも入手していました。これも庭で試したのですが、煙突からはけっこうな煙が出てきてしまい、それ以来ずっと物置の中で。
話がいきなり飛び過ぎました。
引越後に入手した巻ストーブ、耐熱塗装もして庭で冬場に楽しむ予定でしたが、真冬の夜中に試したところ結構な煙が煙突から。
苦情が来る前に消火し、あれ以来試せていません。
大震災にでもならなければ活躍の場は無さそうで、小さな物置で場所取るばかりです。 pic.twitter.com/z4sjTBJa5P— SUKIYAKI (@SUKIYAKI) May 8, 2018
既に色々と揃っているのに、何故にまたメスティンをなのですが。
数年前のブームの際は入手難で、値段も跳ね上がっていたそうです。そのブームも去り、今ではメーカーさえ問わなければかなり安く。
固形燃料を使用するバーナーとセットでも千円でお釣りがきまして。
炊き立てのご飯は美味しいですし、一合を炊くのに丁度良いサイズでもありまして、試しに購入してみようかなと。
固形燃料を使った場合は、小さな燃料が燃え尽きるタイミングで御飯も炊き上がるそうで。
ただ、燃料代は一回につき25円ほど掛かるので、経済的では無いかも知れません。それでも、レンジでチンするパックの御飯よりはトータルで安いのかと思われます。
まぁ手間が掛かるのですが、時間がある現在は手間も楽しみだったりでして。
あと、固形燃料も長期保存には向かないそうです。勝手に気化してしまうらしく。
なので、定期的に使うのでしたら、カセットガスが使えるストーブがメインになるんだろうなぁと。
とりあえず、自宅で試して使い物になるようでしたら、近くの河原でミニキャンプでも楽しんでみようかと。バーナーはどれを使うか迷えそうです。
以前暮らしていた古いマンションの屋上では、秋になると七輪で秋刀魚を焼いたものでした。現在の住まいでも試してみたいのですが、庭でそれをやったら苦情が届きそうで。
河原でもバーベキューが禁止なのが多い昨今ですが、地面に敷物をして何も壊さず汚さずでしたら、恐らく大丈夫そうかと。
あと、地元の河川敷にはトイレもちゃんとあるので、その辺の心配も不要で。
キャンプ道具の類は、いきなり現地で初めて使おうとしても、失敗するケースが多いらしく。
品物が届いたら、まずは色々と試してみたいです。
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