かれこれ一年以上スマホの「おサイフケータイ」な支払いで便利を感じる日々です。
現金を利用する場面は圧倒的に減ってしまいました。
買い物ではそれに対応していない店を避けがちになってしまったり。
唯一例外なのはラーメン屋さん程度です。
現金もカードケースに千円札数枚程度しか所有しておらず。
しかし、キャッシュレス社会の先進国である中国で、しばらく前に大きなトラブルが一時期発生していたそうです。
水害で電気等のインフラが使えなくなったり、通信機器が壊れたりで現金決済しか対応できず。
更にATMも水没して使えなかったりで現金を引き出せず、物々交換やツケでの買い物が余儀なくされたそうで。
これは中国に限らず日本でも十分に起こり得る事態だなぁと。
自分など、物々交換できるモノなど手元にないですし、ツケの効くようなお店も無く。
東日本大震災の際も、関東の一地域では停電がありました。
一部の物流も滞り、ガソリンが手に入らない等。
あのときもキャッシュレス決済が利用出来ない心配があり、念のため現金を多めに自宅へ置くことに。
ともかく、現金はある程度所有していた方が無難そうです。
あと、上記の中国でのトラブルではインターネットも使えない状況だったそうで。
仮想通貨等のネット系の投資をしている人は現在の価格もチェックできなかったと思われます。
これもけっこう恐ろしい事態だなぁと。
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