ちょっと贅沢

今月の電気料金が格安でした。
仕事に復帰したのも理由の一つでしたが、その仕事は屋外での作業比率が高く、寒さに体が順応したりもあったりで、暖房を自宅で使う時間も減った様子です。

しかし、週末の二日間で身体は普通の温度を望んでしまう傾向。
そんなワケで今宵は暖房付けっ放しで寝てしまう予定です。
北海道ライクというか、ちょっと贅沢。

窓の結露が相変わらず酷いので換気をしがちです。しかし、壁面がある程度暖まっていると室温も戻りやすい様子で。
壁まで冷え切ってしまうと、希望の温度にはなかなか到達出来ずで。
エアコンにはワットチェッカーを電源コードに挟んでいるのですが、暖まり切るまでの消費電力は実際に大きく。
ひょっとすると、暖房を入れっ放しの方が思ったより電気料も低いのかなぁ?とも。

しかし、室温が快適な範囲ですと気分も良いものですネ。
過去に観た映画で衝撃的だった作品の一つに「裸の十九才」というのがありました。極度の貧困で置き去りにされた家族が真冬の田舎で震える姉妹の場面がまた酷く。
これを綴るとまた長い文章になってしまいそうです。

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