水戸のホームセンターで、ミツバチが一時期大量発生した記事にちょっとホッコリしました。
『水戸のホームセンター敷地でニホンミツバチが「分蜂」 張り紙で「神対応」も』
小学生の頃の国語の教科書にミツバチについての生態が載っていたなぁと。餌になる花を見付けたら8の字に飛行して周囲の仲間に伝える話だった記憶です。
ちょっと気になったので、Wikiでもミツバチの記事を読んでみたのですが、なかなか興味深い内容でした。
その中に「真社会性の昆虫」という表現があり、これまた軽く読み進んでしまい。
集団生活での階級がハッキリしているそうで。これを人間に当て嵌めてしまうと不平等に類してしまうのかなぁとか、ちと考えてしまったり。日本にしても、明治維新前までは階級社会でしたし、現状もその名残は消えていないと思えることもあったりですが、むしろ階級社会の方が自然な流れだったのかなぁとも。
そんな空想を思いつつも、幕末の竜馬な話が好きだったりですが。
ここ五年以上、自分はヒマワリを種から育てる例年でした。
数年前から双葉が育った頃に根を食べられてしまう現象に悩まされていて、対策に入手した農薬は効果テキメンだったものの、ミツバチが減った原因の疑いもあったそうで。
ネオニコチノイドという成分が怪しいそうです。実際のところは自分もよく分からないのですが、それを知ってからその農薬の使用は自粛しています。
確かに、子供の頃に比べると蜂を見掛ける機会が減っています。
コメント