数ヶ月前のこと、使い捨てマスクが街から消え、次にトイレットペーパーが消え。
その後はスパゲティが消え、たこ焼き粉も消え。
現在ではどれもほぼ普通に入手できるようになりました。マスクについては以前より高価になってしまいましたが。
しばらくは、こんな現象も無いかな?と思っていたところ、昨日は「うがい薬」が一気に消えたそうです。
何でも、大阪の知事の発言が原因だったそうで。午前中の発言で午後には売り切れたそうで。
そういえば、寒い季節にうがい薬を買っていたなぁと洗面所へ。
マツキヨさんで以前に入手したうがい薬、成分を確認したところ噂のポビドンヨードがちゃんと含まれていました。
コロナに効果あるのかは謎#ポビドンヨード pic.twitter.com/wq7oQsb825— SUKIYAKI (@SUKIYAKI) August 4, 2020
自分、煙草を吸う割には喉が弱く、冬場はうがい薬と箱マスクを常備していまして。
どれも、ショップブランドの格安品ばかり利用していました。
噂になっている成分「ポビドンヨード」が含まれているのか確認したところ、ちゃんと入っていました。初めて聴く名称です。
昨日のニュース記事ではこの話題が幾つも登場していました。
何でも、ポビドンヨードは甲状腺が弱っている人には宜しくない成分が含まれているとか、殺菌作用はあるものの正常な細菌まで壊してしまう等。正常な細菌が減ってしまうと、悪い細菌の抗力も減ってしまうそうで。
そんなの知らなんだ。
このうがい薬のコロナでのメリットというと、感染してしまった場合に周りに撒き散らすリスクが減るそうです。
本人にはメリットがあまり無いということなのかな。だとすると、コロナに限らず何だろうなぁと。
うがい薬というのは、風邪とかインフルとかの予防なイメージがあったのですが、水によるうがいだけでも十分との意見も。
実際のところ、よく分からないです。
マスクが足りなくなった場面でも、当初は予防に意味が無い等の噂があったりでしたし。
恐らく、火消的な流れでそうなったのかなぁとも。
今回のうがい薬はどうなんでしょうネ。
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