新型コロナウイルスで気になる点

エアゾル感染という聴き慣れない言葉がメジャーなニュースサイトでも登場し始めた新型コロナウイルス。
霧状のウイルスが空気に漂うイメージなのですが、ほとんど空気感染みたいなものなのかなぁと。例えば、満員電車の中で感染者もそれ以外の人もマスクをしていなかったら、十分に感染してしまいそうです。
双方マスクをしていても、確率が下がるだけかと。マスクの意味はもちろんあるかとは思います。
仮に一般的なマスクのウイルス除去率が50%だったとして、更に感染者も非感染者も狭い空間でマスクをしていたらとして、感染率は除去率の二乗になるかと思われるので25%かと。
通勤や通学で公共交通を利用する人や、長時間集団で過ごさなくてはならない人は感染リスクが高いというより、感染してしまって当然とも思えてきました。

一般的な肺炎ですと、治ればそこで安心そうです。
しかし、ネット上の噂では感染すると免疫不全に陥るとの情報がしばらく前から続いており。自分のBlogでもしばらく前に綴っています。
現時点で根拠の乏しいフェイクな情報なのかもしれません。ただ、WHOの発表は火消的な後手後手情報が多く、少し時間が経つとWHOの方がフェイクだったここまでの流れ。
こんなのが続いてしまうと、最悪の事態的な巷の噂の方がむしろ信頼性高そうでもあり。

そんなワケで、目下気になるところは、ウイルスに免疫不全の症状が含まれているか否かです。
HIVの薬が効いた症例も実際にあるそうですし、免疫不全の症状が恒久的に続くのでしたら、それに対応する薬を一生飲み続ける必要が出てきそうで。
母子感染もあるのなら、生まれながらにともなりそうで。

気にし過ぎなのかも知れませんけれど。
一過性の症状なのか否か、やはり気になります。それがハッキリするのは何ヶ月も後になるんだろうなぁと。

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