アマゾンの奥地で未確認の部族が発見されたとのニュースを昨日見掛けました。
現代人にまだ染まっていない部族がまだ居るんだなぁと、少し感動しました。
そういえば、未開の地の部族のドキュメンタリー番組が自分の子供の頃に流行っていたなぁと。
飛行機を崇拝する未開の地の原住民みたいなのが居て、当時けっこうショッキングでした。
どうしてそうなってしまったのかは、Wikiのカーゴ・カルトにて詳しく解説されていました。
近代文明の届いていない土地に、軍用機がいきなり飛び交い始めたら原住民としたら何らかの理由付けとか原因とか必要なのかな。
自分が当時観たのは世界残酷物語という作品だったようです。
世界中の独特な文化を紹介していた作品の様ですが、「やらせ」もかなり混じっていた様子。
その後の川口浩探検隊とかも、この流れを組んでいたのかも知れません。当時の日本のドキュメンタリー番組は多かれ少なかれインチキ多かったでしょうけれど、幼かった頃の自分はドキドキしながら視聴したものでした(物心ついてからはやらせに気付いて観ていません)。
ツッコミ覚悟で現代版みたいなのを作ってくれたら、娯楽作としてこれはけっこう面白いんじゃないかな?と思えたりです。
その世界残酷物語で使われていた曲が有名だったそうです。どんな曲だったかな?と検索したところ、こんな曲(More)でした。
国際線の空港で流れていそうなBGMっぽいですよネ。自分も昔何処かで聴いています。
未知の土地に旅に出るっていう意では、案外合っている選曲かも知れません。
タイトルの映画についてですが、Youtubeでフルに観れる>ようです。
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