熊は案外臆病なので「山登りする場面では鈴を鳴らしながら歩くのが良い」と幾度か何処かで聴いていたのですが、必ずしもそうでないようです。
人の肉の味を知ってしまった熊は、人を餌としか思っていないらしく、人が鈴鳴らして近付いてくるのはカモネギのような状況らしく。
昨日たまたま知ったWikiの記事ですが、なかなか長文です。しかし読み応えありました。→ 三毛別羆事件
記事を知ったキッカケは、昨夜見掛けたニュース記事でのコメントからでした。そのニュース記事というのが「札幌市南区で熊の目撃が急増」との内容でした。
地図で観ると分かるのですが、南区というのはほとんどが山林で、熊が居ても全く不思議では無い領域です。いま確認したところオコタンペ湖のすぐ近くまで南区でした。
二十年ほど前に仕事の関係で幾度か伺った南区のマンションも斜面上で、その裏は山だらけでした。
更に何か綴ろうと思ったのですが、綴っている途中で忘れてしまったので、思い出したらまた。
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