サッカーのワールドカップの話題です。そればかり続いてしまい、スミマセン。
今回はお国柄について。
アメリカ人に囲まれる職場で仕事をしている友人と話をしたのですが、今回のワールドカップの話題は職場でほとんど出ないそうです。なので、友人もサッカーの話題はほとんど通じず。
アメリカのスポーツというと、野球とアメフトとバスケといったイメージですが、実際にその通りらしく、アメフトやバスケの試合によっては職場でテレビをつけて大いに盛り上がっているそうで。
アメリカだけインチやマイルやポンドといったマイナーな単位系を用いたりしているのも不思議でしたが、文化面も異なる感です。
逆に、サッカーについては出張で伺ったヨーロッパの国々でもアフリカでもメジャーというより大人気なスポーツで、その話題さえ知っていれば現地の人と打ち解けられるくらいの勢いでした。(自分には疎い話題でしたが)
日本はどうかというと、明治維新後に欧米から様々な文化を取り入れてきた中で、スポーツについては独特の文化を歩んできたのかなぁと。
恐らく、明治の最初の頃はアメリカよりもヨーロッパから入ってきた文化が多かったのかなと。なので、技術面ではグラムやメートルといった単位を採用したのかと。
芸術系についても、そうかも知れません。絵画や音楽、文学も。
スポーツもほとんどはヨーロッパ寄りな印象ですが、世界的にマイナーな野球が日本でプロのスポーツに育った経緯は調べても居ませんが不思議です。
世界規模の野球の試合でも、そもそも参加国が少ない印象ですし。
やはり、ボール一個だけで楽しめるサッカーは何かとシンプルで受け入れやすいのかなぁと。
お隣の国はサッカーに関しても不思議な場面が多かった記憶です。
嫌韓とまでは行きませんが、韓国はどうしてそうなるの?な場面が日本人と近い民族ながら不思議で。
今回のワールドカップの初戦でも、スウェーデンとの試合では韓国のラフプレーが目に付いた感でした。スウェーデンに負けてしまった試合後も色々と問題があった様子です。
「判定を再審査」や「イケアの不買運動」等、何とも後味が悪く。
後味の悪さは今に始まったワケでは無い様です。
2002年の日韓共同開催のワールドカップでもラフプレーが酷かったらしく、対戦相手に怪我をさせるプレーが当たり前で。
自分はサッカーに詳しくないのもありますが、韓国のラフプレーについて当時の日本もあまり報道しなかった記憶です。うろ覚えですが逆に体当たりな韓国の姿勢を評価していたような記憶も。
「日本もあれくらいのガッツが無ければ勝ちあがれない」かの様な印象でした。
しかし、時が経ち分かってきた部分もありました。当時の対戦相手だった国は相当嫌な思いをしたらしく、審判の判断まで含めて韓国への不信感が未だに残っているらしく。
その後のヨーロッパでのワールドカップでも「試合前夜の対戦チームのホテル前でどんちゃん騒ぎをして睡眠不足にしてやろう」的な韓国のニュース記事を目にしています。実際にそれをやったとも(真偽不明ですが)。
後味以前に、試合前から嫌ですよネ。こんなの。
試合そのものもラフで、買収されたらしい審判のジャッジもアンフェアで、サポーターも下品な横断幕を広げたり、試合後も難癖付けてきたり、何じゃこりゃです。
そんな残念が積み重なり、近年では他国との交流試合も敬遠されている状況だったそうです。
実際、サッカーのエースプレイヤーは高額な報酬だったりで、つまらない試合で長い故障にされては馬鹿馬鹿しいでしょうし。何のメリットも無く。
普通なら途中で気付いて、自分達で改善する流れに繋がると思うのですが、それが無さそうで。
隣国である日韓はスポーツ以外でも問題を多く抱えているのが実際です。まぁ、隣国同士が仲悪いというのは世界中であったりなので、遠くの国から観たらそんなに特殊では無いのかも知れません。
ただ、世界が注目するサッカーというスポーツでもアンフェアを繰り返しては、韓国の特殊性が結果的にアピールされているのかなぁと。
韓国に対して否定的な文章を綴ってしまいましたが、学生時代の友人や仕事の繋がりで親しかった韓国人は居ましたので、個人間では信頼関係もあったりでした。なので、嫌韓にならないようには気を付けています。
何処までがお国柄なのか分かりませんが、どうしてそうなっちゃうの?な流れ、模範的な他国と試合を繰り返していれば見習う点もそれまで多かったと思うのですが。
Wikiも真偽不明な記載があったりするそうですが、根も葉もない記載は概ね少ない印象です。そんなWikiの記事もご参考に。
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