インターホンに起こされた

【変な夢を観ていた】
以下は夢の中の話。
秋葉原で著名なメイドさん、町歩き等の下町の繋がりで知り合えた素敵な女性なのですが、自分は何故か籠に乗せられて秋葉原界隈を案内されていました。「お猿の籠や」な状況。
籠の後ろを担ぐのはそのメイドさんで、雨の中なんだか申し訳なく。
大体、籠を含めたら百キロくらいの重さがありそうで。大丈夫かいな?

その後、何かの施設内を案内して頂いていたのですが、籠の前を担いでいた見知らぬ男が不愛想で、嫌な雰囲気。

【謎の訪問者】
そこで、インターホンの呼び出し音が鳴りました。上記の変なストーリーは夢だったと気付きました。
今日はAmazonからの荷物が届く日だったので、それかな?と。
インターホンのモニターに映るのは黒い制服を着た小柄な女性で、郵便局の人っぽくもあり共用部の施錠を解除。

玄関に現れた若い女性は「警視庁の捜査一課のものですが、防犯カメラの映像を観させてほしいのですが」と。
SUKIYAKI:うちの庭のですか?
女性:いえ、このマンションのですが、庭にもあるのですか?
SUKIYAKI:ありますが、何かあったのですか?

何でも、先週のこと線路の反対側でひったくりがあったそうで、その件で調べているそうです。
ひったくり程度で捜査一課(大きな犯罪担当だったか)が動いているのが不思議でしたが、その後大きなことになりかけているらしく。
大体、ここから線路までは500mはありそうですし、こんなに離れた場所まで訪れるとは余程な事件なのか。

柴又周辺は比較的のどかな町で治安も悪くないのですが、十年前に大きな事件がやはり線路の反対側であったそうです。
今回の件もその辺りとのことでした。何だか物騒だ。
そういえば今何時なのか女性に聞いたところ、11:30とのこと。
よく寝たなぁ。

この件、Webで検索しても何もヒットせず、謎が多いです。

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