全くどうでも良いアカデミックな話題です。
ビッグバンのニュース記事を読んで、少し考えました。
宇宙の始まりというのが以前からどうにも理解し難く、毎度のWikiでビッグバンを検索。
だいたい、空間の外に空間があるようで、形容し難く当てはめし難く。
ニュートン力学を引っくり返したアインシュタインでさえも当初は「宇宙の始まり」はナンセンスだと思っていたらしく。
宇宙が拡張している事象は確からしく、逆を辿って行くと元々は小さかったんだろうなぁと。
最初はほとんど米粒のような。
しかし、質量保存の法則で行くと、その米粒はとてつもない重さだったのか。
これはニュートン力学レベルの誤解なのかも謎。
と、更に検索してみたところ、アインシュタインさんは答えを見つけていたようです。
「質量とエネルギーは等価関係にある」のだそうな。
学生時代に習っていたかも知れないものの、すっかり忘れています。
仕事で扱っている分析装置が、週末の趣味になりつつある園芸と、ちと繋がってきまして。
土から根に養分が伝わって、花が咲いて、いい匂いがして。
この匂いの元は土にあって、どうやってそうなったのかとか。
その土には何が必要なのかとか。
考え出すとキリがないですネ。
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