お向かいの建具公房さんにて貴重な道具類をお借りし、本日はキャリアを取付。
4つの取付穴を自分で開通させる作業、道具のお陰で大変助かりましたが、作業途中で穴の位地確認を怠ったため、後方2つの穴がセンターからかなりズレてしまいました。
僅かに空いてしまった穴の隙間、グロメットで埋めるべきか考えています。
キジマ製のリアキャリアは、座高が低く、ヒップアップな角度も付いていないので自分の好みです。
黒の車体色に対して違和感が少ないです。
Vespa系のキャリア以外で、美しいと思えたデザインは実際少なく、せめて違和感が少ないのにしたく。
Amazonの製品紹介:キジマ製PCX用リアキャリア
しくじると、カバーを割ってしまいますので、詳しく解説しているサイトを参考にしてから取り外しましょう。
キャリアを取り付けるまでの作業上、幾度かこのカバーを外しましたが、力加減が毎度面倒で、もう触りたくない部分です。
この時点ではセンターがしっかり出ていました。
裏面写真がピンボケで外しましたが、穴あけ後はセンターが見事にズレていました。
加工中に、後方の2つの穴が内側に寄ってしまったようでした。平面だったら、それほど意識しなくて良かったのだと思います。(途中々々で寄っていないか確認すべきでした)
センターがズレた後方の穴2つは、穴を広げて取り付けられるようにしました。
センターがズレていなければ、工具のお陰で隙間1mm以下の見事な精度でした。
他にも、ヤスリや電動工具をお借りしました。
毎度のことながら、お向かいさんにはお世話になっております。(本日は箒の使い方までご指導頂きました)
ガァ
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