最近、公私共に物忘れが多いです。
早めに気付いてよかったのですが、家賃を振り込み忘れていたのに先程気付きました。
TODOリストみたいなので管理しないと、いけませんネ..。
話が飛びますが、夕刻に読んだニュース記事で「Blogの人気が若い世代で失われている」というのがありました。ソーシャルネットが人気だそうで。
まぁ、アメリカでの話なので、そのまま日本で当てはまるのか謎ですけれど「アメリカでの流行がしばらく遅れて日本へ」というのは多かった記憶です。
Blogも最初はそうであったように。
自分も大手のソーシャルネットに登録していますが、興味あるコミュニティを斜め読みしたり、たまに書き込む程度です。
日本の大手のソーシャルネットは、会員しか読み書きできない閉ざされた世界なので、公共性のある記事の投稿価値が未だ謎です。
まして、会員がこれだけ増えてくると、その囲いの意味がますます分からないです。
実際、このBlogでアクセスが多い記事は、専門的な古い記事が圧倒的です。
Linuxサーバーの設定や、Vespaの修理、撮影機材、偏った音楽の話題等。少しは人様のお役に立っているのかな?
いま綴っている日記みたいな記事は、公開から数日間しかアクセスはありません。
そのニュース記事でTwitterについても解説されていました。ステータス情報更新サービスというそうです。
普通にサラリーマンをしていたら、平日日中の書き込みは「サボタージュ」扱いでしょうから、実質対応できません。
けっこう早い時期に自分も登録しているものの、未だ楽しみ方を理解しておらず。
いま確認したところ、自分は三年間で十行しか綴っていませんネ..。
自分のペースではBlog辺りがテキトーで良いのだと思っています。
自分は旧人類なのかも知れません。
ガァ
コメント
ども^^
私はブログが終わったとは思いません。
兄さんも仰っているようにより専門色が強くなっていくのではないでしょうか?
つまり個人の趣味や実益を記録的に綴って、公開する。
NSNやツイッターの類は現代人の行動に即した”一時的”な発信場所と捕らえます。
某巨大SNSでは当初個人のボヤキのような”何気ない日記”=”発言”が多く、
その”発言”に対してコメントをするのが面白かったと思います。
(いまではゲームセンターの様相を呈しております・・・)
専門職の強いブログはやはり面白く、私も度々見に行くところがあります。
「まだだ!まだ終わらんよ!」
若旦那さんへ
こんばんは。
トラブルさえなければBlogはなかなか便利ですし、当面止めようと思ってはおりませんので、ご安心くださいネ。
ただ、時々、HTMLのタグも恋しくなったりです。十五年くらい前、ブラウザーやHomepageは日々進化していて、新しい技を覚えるのが楽しくて。(フォントが指定できるようになったよ!何て話題もあったりでした)
Blogは動的コンテンツなので、サーバーが倒れたときの復旧がかなり面倒で、また静的コンテンツに戻りたい気もしています。
某御鮨屋さんの記事で、小技なタグを観掛けてはニンマリしていたりです。
幾ら検索しても参考になる記事がなく、自分で徹底的にハマッた記事ほど、アクセス多かったです。
ハマり甲斐があったと思っています。
ガァ