豚の様に寝ていると、携帯電話が鳴り出しました。目覚ましの音とは違いました。
SUKIYAKI: はい、もしもし。
お向かいさん: 何やってんだよ!写真撮りに来るんじゃないのかよ!
SUKIYAKI: すみません、寝てました。
お向かいさん: 待ってるから、すぐ来いよ!(ガチャッ)
寒い寒い。時計を覗くと十時ちょっと過ぎ。
顔を洗って神社へ向かうと、今年募集していた献灯が初めて飾られていました。
これはなかなか立派。
神社の清掃や飾り付けで賑わう中、お城から出てくるカップル達が決まり悪そうで、微笑ましかったです。(神社はラブホテルに囲まれていて、自分はそれをお城と呼んでいます)
年末年始の行事、「だって寒いんだもん」の言い訳をすると毎度怒られるSUKIYAKI、誰か暖めて。
ガァ
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