[ 食べかけの画像ですみません ]
昨日の記事で、SO905iCSのカメラ性能がイマイチみたいに綴りましたが、これは使い手側の問題でした。
撮影時の記録画素数設定が誤っていました。画素数的には(10年前の)30万画素の10倍以上の性能が確かにありました。
手ブレ補正やピント合わせまで考えても、現代風なコンパクトカメラの性能が出ているようです。(思ったよりキビキビ動いてくれます)
大きな目玉を持つ一眼デジカメに慣れてしまった自分なので、それに比べると画質はやはり物足りないですが、比較するのも気の毒でしょうし。
ウォークマン的な使い道としての音質も、悪くありませんでした。使い慣れていたipodのシャッフルは曲目が分かりませんが、コイツならちゃんと表示してくれるので、聴きたい音をダイレクトで選べます。
英語の教材を聴く場面では重宝しそうです。
現時点で気になる部分は、操作がやや複雑な点です。必要な機能や設定が何処にあるのか分からなくて。
まぁ、慣れれば問題無くなる部分なのでしょうが、Mac的なUIの洗練を望みたいです。もっと直感的に。
気になる大きさや重さについてですが、携帯電話だけで考えると、確かに大きく重いと思います。
ただ、コンパクトカメラやカセット型のウォークマンと比べると、妥当な大きさかと思います。
特にこれより小さく軽いと、写真撮影が困難になるかと思います。
いつも持ち歩く携帯とカメラと音楽が一つに収まったので、購入の価値はあったかと。
ガァ
シャリマールのカレー[ SO905iCS ]

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