禁句


[ 二郎の小 ]

何度か綴って、途中で読み返しては捨てた日記。

絶対に迷惑は掛けないから
「俺を信用できないのか?」もペアで使われがちです。
しばらく後に迷惑が待っています。
結果、残された家族に迷惑掛けるだけでしょうに。

良かれと思ってやったこと
「全部私のせいだというの?」「私のことそんなふうに思ってたの?」もペアで使われがちです。
専門家と相反する意見を事ある毎に繰り返し、でしゃばった挙句周りを混乱させ、結果謝ることも出来ず。
マルチまがい商法さえも「良かれと思ってやったこと」だそうで。
毎度、相手にとっての良かれじゃなくて、自分にとっての良かれだったでしょうに。

なかにし礼さんの石狩挽歌、自分は好きです。
なかにしさんは、長年痛い思いばかりだった兄が亡くなったとき「やっと死んでくれたか」と思ったそうです。
自分が言われたワケではありませんが、都合悪くなったからと、まだ死んでいない相手に「死ね」なんて、人の使う言葉ではないと思っています。都合良過ぎです。(追記:なかにしさんとは別の話で、最近あったことです)
「世の中そんな奇麗事じゃない」とは言われましたが、悪人のセリフでしかないでしょうに。
いつまで反面教師を続けるつもりなんだろう。

この三年で、ラーメン二郎神田神保町店さんの「大」を一度だけ注文しています。
「残しちゃったらごめんなさい」の前提でした。
次に来店したとき、「大でいいですか?」と聞かれました。
「身の程が十分わかったので小です」でした。
ガァ

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