[ 本文とは関係ないアムステルダムの中央駅 ]
朝から変な気ダルさを感じつつ、時間を追って考えてみたところ、どうやら風邪をひいたようです。
妙なタイミングで足取りがヨロめきつつ、帰宅してみると、やはりあのサイン(看板)は好きになれませんでした。
最近、自宅前の通り沿いに更地が出来上がり、そこがコインパーキングになりました。
そのパーキングのサインが、妙に明るいのです。
高照度のLEDが場違いな明るさを演出しています。
御祭が近付くと、夜のこの通りは提灯がいい具合に雰囲気を伝えてくれるのですが、あのサインは調和を忘れています。
「満」か「空」しか表示されないサイン、今宵の微熱気味の視力では「生」という珍しい文字が浮かび上がりました。
なんじゃこりゃ。
ガァ
錯覚

コメント
sukiyakiさん
私も、例の明るすぎる看板好きになれません。
今度、その会社の方に御願いして、暗くしてもらうか取り外してもらいましょう。
takeさんへ
こんばんは。
あの看板、提灯を被らせたいぐらいですよネ。
中央通りだったら許されるのかも知れませんが、中通りの明かりはゆらりゆらりと柳の如くが当て嵌まるかと思っています。