[ 向かいの看板 ]
今朝は5分ほど早めに自宅を出ました。
上の写真を撮影するためです。
朝から何やってるんだか..。
といいますのも、自分のコンパクトカメラですと広角が弱く、向かいのホームからしか看板の全体像を納められないもので。
末広町の駅で向かいのホームへ渡るには、一旦改札を出る必要がありまして、今朝の撮影となりました。(定期券もまだ購入していませんし)
8:00の駅のホームはそれほど混んでいません。しかし、このタイミングでコンパクトカメラ片手なんて、変態以外何者でもないでしょうネ。
ガァ
前日の記事に頂いたコメントと同じく、この看板に登場する品々のほとんどは、70年代終わり頃の最先端なのかと自分も思っております。
抽象化されていますが、その多くは当時現存していた製品かと。
ステレオにはCDプレーヤーがまだ搭載されていません。
ラジカセは「お洒落なテレコ」でしょうか。
コメント
昨日の続きかな?
多分この広告は「秋葉原電気振興会」が協賛した物ですね!
殆どが Y 社(ヤマ…)と、I 社(石…)と、L 社(ラオ…)の協賛。
ちなみに左側にある、大理石のスタンドはイタリア、フロス社、右側のペンダントは、デンマークのルイスポールセン社の物です。 何故か懐かしい…
しかし 朝の通勤時間に…こんな写真を撮ってる 君って………(笑)
前の記事に向かい合わせで2枚の看板があるって書かれていたのでもう一枚は?なんて思ってたのですヨ。さすがSUKIYAKIさん、きっちり掲載してくださいました、わざわざ早出して。
今はとてつもなく古めかしく感じますが、当時これを見た人は「わ~こんなの持ってたらいいな~」なんて思ったのでしょうね。
当時の最先端(80年代だけど)といえば、「ナインハーフ」のミッキーロークの部屋は今見ても相当にカッコイイと思います。
古い!……ミッキーローク……あの頃は「カッコいいな?!」などと
小生もワクワクして観てました。 「ニューヨーカースタイル」の走りの頃でした。 今もやってるかどうか、「ドンジョンソン」の「マイアミバイス」の部屋も似た様な雰囲気でしたね!
これに デンマークの「B&O」のオーディオなんかを置けばOKです!
(何気なく置くけど普通の人はなかなか買えないんだよね!)
にゃん太郎さん
Y社はどっちのY社か、ちと考えてしまいました。
流石、インテリアの知識も凄いですネ。
B&Oのシステムは、いつか自分も飾ってみたかったりです。
現在は、部屋の天井に小さいJBLをぶら下げて我慢しています。
くみこさん
気になっていた映画の一つなのですが、まだ観てないんですよ。ますます気になります。<ナインハーフ
自分の部屋も、たまには模様替えしたいですが、それ以前にちゃんと掃除しないと..。
オランダに行った際は、どの家もインテリアを意識していて、感心したものでした。基本的に余計なモノを置かないようでした。
自分は捨てるのが下手で、駄目みたいです。
ガァ