MadeInJapan

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[ 本日の自宅天井方面 ]
昨年の暑い時期、自分はポンコツベスパの修理に毎週末明け暮れておりまして、分解した車体を元に戻すのに楽出来るよう、コンパクトなデジタルカメラで分解前を記録に残していました。
しかし、炎天下の作業で自分はぶっ壊れなかったものの、カメラはぶっ壊れました。(炎天下に置いていただけです)
「E28」というエラーコードの表示と共に、レンズが自動で収納されなくなりました。撮影機能も失われました。
まぁ、そんな環境に置いておいた自分にも問題があったと思うようにしておりました。
昨夜のこと、お向かいのTさんからメールが届きました。そのカメラの無償修理のニュースでした。
ただ、症状は別だった様です。(自分の故障はレンズ周りで、CCD周りとは別物で)
そのカメラについての掲示板を久しぶりに閲覧したところ、カメラが壊れた当時の自分の書き込みが残っていました。
自分の書き込みには沢山のコメントがその後も続いていたようで、同種の症状に頭抱えていた方々の様子が伺えました。


結果的に、自分も一万円未満で遥かにハイスペックな現行機種と交換が出来てしまいました。
修理部品の在庫が当面無いとの理由で。
修理代は取られるものの、実際は修理じゃないし。何だかワケワカラヌ説明に、痛み分けかと..。
自分はある面、得しましたし、ある面、損しました。
あれで壊れなければ、そのまま普通に使っていましたから。ガァ

コメント

  1. ニャン太郎 より:

    いい部屋だね!
    何! あそこの部屋って天井がこんなに高いの?
    何やら「天井扇」の影が見えるのは気のせい? 長押の上にCDとか
    置くと地震の時危ないよ! 釣り糸の細いのを落下防止策にすると
    良いですよ!
    処で当時の ニックネームは「cyanomizu」さんだったんだね…
    何故?

  2. 【♂】愛さんさん より:

    お!モンドリアンですね。
    アフロがCDを救うとは、ええ話しです!

  3. SUKIYAKI より:

    愛愛さんさん
    そうなのです。アフロが役立ったのは、地震ぐらいでした。
    ガァ
    酔っ払って撮影したので、ピンボケですが、モンドリアンです。お客さん。