[ バンコクで見かけたTシャツ ]
しばらく前の日記で、「もしもし」という日本語の発音と、海外で流行った謎の歌の話題がありました。
謎の歌については数年前にフィリピンで流行ったという部分まで判明しましたが、実際の歌を聴いたことがありません。
最近更に分かった部分では、オリジナルらしき歌は大昔に合衆国で流行った様子です。こちらで、三種類程視聴できます。
原曲は誰でも知っている童謡「ロンドンブリッジ」です。
終戦直後くらい?のアレンジを聴く限り、楽しい歌なのか悲しい歌なのかよくわからないですネ..。
何年も前、オランダで現地の知人宅を訪れた際、酔っ払った勢いで、居間に転がっていたアコースティックギターを弾かせてもらったんです。
自分がギターで弾ける曲など限られていて、吉田拓郎さんの夏休みを歌ってみました。
知人は酸っぱい顔をして「それは楽しい歌なの?悲しい歌なの?」と英語で質問してきました。
日本のワビサビらしき回答をしたかったのですけれど、上手い英語がみつからず、テキトーに笑って逃げた記憶です。
ガァ
某所で最近紹介した謎のサイトも微笑ましいです。
ワールドカップも終了し、あのシンプルなサイトの行方が気になるところです。日本びいきな二人、どうにも東洋文化がゴチャマゼになっているようです。
これが、どうにも新種の漫才に観えてしまいまして..。
ガァ
輸出された日本文化

コメント