十分間一本勝負

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昨夜からウイルスメールが何通か続いて届いています。
駆除ソフトが機能したので、何処から届いたのかもよく分からん始末です。
調べようはあるのかも知れませんが、面倒なのでそのままゴミ箱へ。
本日の証券市場、なかなか見応えがありました。特に新興市場は凄まじい暴落ぶりで。
自分の資金はここ数週間真水に戻したままでした。
珍しく気配を覗いていたので、ここぞという場面で久し振りの「売買」。
文字通り、売りから入って、数分後に買い戻しました。
どちらに転ぶのか分からない流れですと、大した資金でなくても、一瞬だけ流れを変えられることもあります。タイミングだけが重要で。結果的にちょっとした小遣い稼ぎにはなりました。
その後、その銘柄は高騰していました。危ないあぶない..。
ガァ


値動きが激しいときは、たまーに超短期の売買をしています。前回は半年以上前でした。
ジェイコムの誤発注問題の当日、昼休みの数分間でした。あのときは、誰もが情報に翻弄されていた中でした。
パチンコなんぞより、よっぽど勝率高い感です。(滅多に無いことですが)
しかし、こんなのは投資でも何でもないですよネ。
ガァ

コメント

  1. くみこ より:

    空売りで暴落すら儲けをものにできる、、、経験に培われた株の売買、立派な投資です!

  2. SUKIYAKI より:

    くみこさん
    それが、暴落から再浮上してきたところで、鼻先を引っ叩いたような行為でした。一度目の浮上でコテンパンにやられていると、比較的有効なテみたいです。
    リアルタイムの取引って、一種の心理戦かもしれません。
    誰もが空売りし始めてしまうと、日本経済も終わってしまうので、あまり使いたくないテでもあるんですけれど。
    ガァ