Fender Rhodes

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帯広の兄弟へ
ここ観てましたら、宜しくお願いしたいのですが。
なんだか、無性にRhodesを弾き直したくなって参りまして。
もし無理無いようでしたら、送料着払いで構いませんので送り返して頂きたいのですが。
でも、使用中でしたら、そのままご利用願います。
ガァ


十数年使っていたレイバンのサングラス、香港の空港で置き忘れてしまったようです。
こいつも既に絶版で、オークションにて探しているところです。
ガァ

コメント

  1. Hitoshi より:

    お久しぶりです。いつもブログ楽しく拝見しております。
    Rhodesですが、いつでも弾ける状態で部屋に置いていたのでコンディションは良好です。早いうちに送るように手配しますね。
    (もちろん送料はレンタル代として自分が持ちます。あと、送り先の住所等は千歳に聞けばいいかな?)
    本当に長い間借りっぱなしですみません。本物のRhodesの音、堪能させていただきました。ありがとう!
    発送など詳しいことがわかりましたら、また連絡します。

  2. SUKIYAKI より:

    Hitoshiさんへ
    おぉ、お久し振りです。
    兄の披露宴以来何年ぶりかの会話になりますネ。
    こちらはこの通り、身内としてお笑いな日々を歩んでおります。
    昨年、小さいMacを購入したついで、一番安かった鍵盤を購入したのですが、音もタッチも慣れぬままでした。
    毎年恒例で九月頃にSPECTRUMのトリビュートがこちらであるんですよ。
    今年辺り、ご一緒に如何でしょうか?
    コンディションの方、最初からキーのピッチが出鱈目気味だったので、ぜんぜん気にしていませんよ。うちの兄が一番コンディションを悪くしたのは、存じておりますし。(あは)
    都内でまともなコンディションのローズを手に入れようとしても、アホな値段なんですよ。(当時新品八万五千円の投売り、いまでも笑えます)
    あと、送り先なのですが、いましばらく明神下で暮らす予定ですので、東京の方へお願いしたいです。
    また、何時でも書込みしてくださいネ。

  3. ai より:

    すっげー渋ー!
    かっちょいー。
    あたくし、実物みたことないです。
    送料すげーたかそー(笑)
    今日、楽器屋の個室に3時間も(それ以上?)居座って
    展示品サックスを吹かてもらってました。
    すげー満喫。満足。大迷惑。

  4. おおっ! Rhodesネタに激しく反応!
    あの~ 初歩的な質問で誠にあれなんですが
    ローズって確かハンマーが金属のパイプを叩いて、
    それをピックアップで拾う仕組みじゃありませんでしたっけ?
    あれ? 違ったっけ?
    仮にそうだとして‥‥(笑)
    そういう仕組みでもピッチが甘くなる事ってあるのでしょうか?
    あ、もしや新品の時から甘かったと言う事?
    ま、どっちにしても甘さがローズの魅力♪
    トレモロをたっぷりかけたローズの音が入ったレコードをヘッドホンで聴いてると、
    軽くイッちゃうのは僕だけじゃないはず‥‥

  5. SUKIYAKI より:

    ひげフレディーさん
    まだ起きておりましたよ。
    あは
    音の出方は、ほとんどその通りです。
    ただ、発信源はパイプというより、細い金属の棒なのですよ。(ハンマーで鳴る音叉みたいな)
    大雑把なチューニングは、棒の長さで決まりまして、細かなチューニングは、それに被せるコイルの位置で決まる仕組みみたいです。
    そんなワケで、ハンマーが棒ではなく、それに被せたコイルを叩いてしまうこともあります。微妙に音色が違う理由かもしれません。
    新品で購入すると、金属の棒とコイルが補修品で付いていました。
    「この音程はこの長さに棒を切断せよ」みたいな印刷物も付属していました。金属棒が折れるの前提みたいな製品でしょうか。
    ピッチの件、音程は自分でも正確に測ったこと無いんですよ。多分、最初からズレていたとは思います。当時はロクなチューナーを持っていなかったので。
    絶対音感は幼少期にソルフェージュで叩き込まれていたものの、B♭の管楽器を始めてから微妙に下にズレています。
    ガァ
    音程とは関係ないのですが、隣り合う鍵盤の隙間が笑える大雑把さでした。
    妙に隙間が広かったり、擦れるのでは?と思えるくらい狭かったり。
    マークⅤは木製の鍵盤だったせいか、日本の湿度に馴染めなかったのか。
    サスティン・ペダル周りも大雑把な作りでした。当たり所が悪いと、ボヨヨーンって妙な共振音が登場したりで。
    サービスマニュアルから何から、以下のサイトが詳しいです。
    http://www.fenderrhodes.com/
    関係ないですが、Vespaですと以下です。(いい時代ですよネ)
    http://www.scooterhelp.com/

  6. え? 補修用の棒を自分で切るんですか?
    すごいなぁ‥‥D.I.Y.ですねぇ
    「アバウト」というか「アナログ」というか「ほのぼのとした」というか‥‥そんな所も含めてローズっていいなぁ♪
    ‥‥という事は‥‥
    棒の長さを調整する事で「平均律」以外のチューニングにする事もできちゃうって事ですね。プレイヤーの個性が出せる柔軟な楽器だったんですね(笑)
    それより「絶対音感」‥‥夢の絶対音感‥‥うらやましい♪

  7. SUKIYAKI より:

    aiさん
    こんばんは。上の写真、かれこれ十五年前のですからネ。勘違いなさらぬように。
    いまはただのオッサンです。
    ガァ
    実物見たこと無くても、音はしょっちゅう聴いているかと思います。
    大昔は、ハモンドオルガンに比べてチープとされていたみたいなのですが、エフェクターのノリは負けませんゼって楽器でした。
    部屋にポンコツなアンプが二台あるので、しっかりトレモロ効かせて鳴らしたいところです。
    ガァ
    あと、東京から札幌の兄の住居に送った際も、普通の宅急便でした。
    なので、梱包さえそれなりにして頂ければ、ぜんぜん大丈夫かと思います。それで壊れたら自分で直せると思う中身は木と鉄ですし。
    本当、送料はこちら持ちで全然構いませんです。

  8. Hitoshi より:

    本日、Rhodesを発送しました。詳しくはメールを見てね。
    梱包する前に最後にAZYMUTHのOctoberを弾いたのですが、CDの音と全くそのまんまなので、弾いててとても気持ちが良かったです。(やっぱり本物の音は素晴らしい)
    さて、本当に長い間ありがとうございました。
    届いたら存分に弾いてやって下さい。そして今度会うときはライブやりましょう!
    では、また。

  9. SUKIYAKI より:

    Hitoshiさんへ
    早速の発送、ありがとうございます。Rhodes、スタンドから本体を降ろすのも上げるのも、一人では厳しかったと思います。
    こちらも、週末に受け入れ態勢を整えておきます。部屋の中、ゴチャゴチャで、置く場所確保が急務でして。
    アジムス、いまでもよく聴いているんですよ。
    未来的な音なのに、使用しているのはアナログ系の楽器ばかりなんですよネ。
    生ピアノの音にしても、あのバンドが演奏すると別の音になってしまうし。
    ライブの件、了解ですよ。最後まで弾ける曲というかレパートリーを少しは元に戻しておきたいです。
    何年も前、地元に戻った際は、兄と二人でカシオペアだのスペクトラムだのアースだのを、楽しんだりしました。
    スコア類も押入れから引っ張り出さねば..。