しばらく前に、技術系のニュースで、古い電化製品の再販が難しくなる旨の記事を読んでいました。
電化製品である以上、使用期限があるわけですし、古いモノほど現在の安全基準を満たしていない傾向です。メジャーな新聞でも、その記事が載るようになりました。
ただ、アナログ製品の多くは、直せばそのまま使える強みがありました。
アナログ故の癖が面白かったりなのでして。
ところが、国のお達しで、中古電化製品の販売が基本的に出来なくなるそうです。整備して保証を付ければ可能なのかもしれませんが、新品より高くつくモノも多いと思います。
ビンテージなオーディオや楽器を扱われる業者さんが大変そうです。
底値の辺りで買い占めてしまいたいぐらいです。
古いVespaも危ないからという理由で、そのうち販売されなくなったりするのかな。
ガァ
アナログのトドメ

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