特に学生時代は立ち読み派で、続きを読みたい本しか購入しなくて。
高校時代、それが目立ちすぎたのか、本屋さんのアルバイトにも誘われたくらいでした。
インターネットを始めてから、立ち読みが減っています。テレビを観る機会も数日に一度くらいです。
Web検索の利便性に慣れてからは、図書館に行く機会も減りました。
DVDが安くなったので、映画館に行く機会も減りました。これですと、ビール片手にポーズボタンで、いつでも小便に出掛けられます。
興味の多くはそれで事足りてしまいまして。
ただ、たまに嘗て好きだった場所に出かけると、新鮮だったりするんですよね。
その場所の雰囲気なのかな。
既に失われた談話室滝沢的でもあり、一種の贅沢ですよね。
ずいぶん昔、図書館に行くとトイレが近くなるっていう掲示板をやっていたんですよね。
椎名さんの作品だったかでもあったかな。「本の本」だったかもしれません。
けっこうな散文になってしまいました。
たまには純文学でもゆるりと読みふけりたいです。
ガァ
立ち読み派でした

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