お隣の町内会で、ビンテージのVespaとハーレーを所有されるラーメン屋さんがあります。
歩道に停めてある二台、以前から気になっていましたが、東京Vespaさんの常連さん繋がりでもあったようです。
先日、ラーメンを頂きに伺ったところ、ご自身で単車を直して乗られているとの話でした。
本日、買物途中でラーメン屋さんの前を通過すると、路上でVespaの分解整備中でした。
気付くのが遅かったので、辺りをグルッと一回りしてからその場所に戻りました。
エンジンが掛からない状態だそうです。
スパークも飛ばないそうで。
自宅に戻り、ヘインズのマニュアルと特殊工具等を持ち出し、再登場。
フライホイールを外してみて思い出しました。ET3はポイント点火ではなく、CDIだったのですネ。
一番気になった発電コイルの裏側配線は、固定しているマイナスのネジを壊しそうだったので、次回となりました。
簡単そうなところでは、点火系の高圧ケーブルが緑青の塊になっていたので、そこら辺が怪しそう。CDIも疑わしかったのですけれど、それなりの値段だったハズなので、とりあえず安いパーツの交換からでしょうか。
ホーンのスイッチを押しながらキックするとホーンは鳴ったので、他の電装系は大丈夫そうでした。
もうちょっとで、エンジン掛かりそうかな?
産声は遠くないハズ。
しかし、味のあるET3です。
ラーメン屋さんのVespa

コメント
以前友人のET3の点火不良を起こしたのを
直した経験が有ります。
その車両は、CDIユニットの取り回し配線が
後輪前部に触れてしまって断線しておりました。
よくあるトラブルらしいですよ
>arataさん
サスが沈んだ際に、ボディとぶつかってプラグキャップが割れるのと同じような原因ですネ..。
次回、ラーメン屋さんに伺った際、お伝えしておきます。
ありがとうございます。
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